glass beads, marble , and paperweight! akihiro ohkama & wakana ogura
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+とんぼ玉とは!? |
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とんぼ玉等を制作する分野はガラス工芸のバーナーワーク (ランプワーク)と言うガスバーナーを使って制作する 分野です。 そのバーナーワークの中にも色々あり、制作する作品・使用ガラス・道具等も いろいろなものがあります。 バーナーワークで制作できるものは、 とんぼ玉・コアガラス・細工物(スカルプチャー)・バーナーブロー (バーナーワークーによる吹きガラス)・ペーパーウエイト やマーブル 等があります。
とんぼ玉とは、今から紀元前4500年も前より、世界各地で作り続けられている ガラス玉の事で、 色々なガラスを 組み合わせ、模様等が入り、ひもを通す穴があいたガラスの玉 の事をとんぼ玉といいます。とんぼ玉の歴史は、 世の中にガラスが作られて 間もなく始まりました。古代では高貴な方々が宝石のようにキラキラと輝くガラス を 身にまとい、装飾や魔除け等として使用しました。とんぼ玉はやがて人から人 へと受け継がれシルクロードをえて 日本でも古墳の時代に盛んに制作されました、 近年にいたってとんぼ玉は、江戸時代にヨーロッパ各地より制作の 技術や製品が 日本に輸入され庶民の間にも身近な製品となり、又、ガラス職人も増え日本人 好みの色や模様等の とんぼ玉が作られ、和装小物として帯止めやかんざしや 根付等としてとんぼ玉は多くの人に好まれました。 特に桜模様や渦巻きなどの模様はこの頃から多数制作されています。 現代でも多数のとんぼ玉作家の手により、 古代の文様や現代風にアレンジ したさまざまなとんぼ玉が制作され、その美しさと不思議な魅力で観賞用・ 装身具などで 人々を魅了しています。 最近ではネックレスやストラップなどとしてなどとしても使用されること が多くなっています。 |
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+バーナーワーク&材料 |
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ガラス細工(スカルプチャ)、コアガラス、吹きガラスなどの作業をする技法です。 バーナーワークに使用する ガラス棒は、国産と外国産があり、主に使用するガラスは、国産=佐竹ガラス・キナリガラス 外国産=モレッティー・ブルズアイ・ホウケイ酸ガラス(理化学用ガラスに使う耐熱ガラス・パイレックス等) などがあります。 各ガラス棒は種類によって硬さや色なども違い、硬さは膨張係数によって表されています。 ガラスは膨張係数の違うガラスを合わせて使うことは出来ません。
膨張係数が低くなるほどガラスは硬くなります。 を合わせて使うことも出来ません。 詳しくは各社ホームページを御覧ください。 外国産ガラスも、様々な膨張係数が あり、104から32ぐらいのものまでもあります。 (・佐竹ガラス 120〜126 ・キナリガラス
126・モレッティ 104 ・ホウケイ酸ガラス 32 ) 硬さがありますから酸素バーナーを使用します。 但し、 国産のガラスを酸素バーナーで溶かすと沸騰してしまい ます・・・・・。 国産ガラス、鉛ガラスは、やわらかく、さめにくいので、初心者の方には作業がしやすいと 思われます。 外国産ガラスは、溶けにくく(硬い)冷めやすいと言う性質です。 しかし慣れれば作業しやすいです。
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+使用するバーナー |
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@通常日本国内でもっとも多く作られているとんぼ玉は、エアーバーナー (ガスとコンプレッサーによりエアーを 混合させる)等を使いガラスを溶かします。
使用するガラスは、佐竹ガラスやキナリガラスを使用します。 ガスによるバーナーが出来、コンプレッサーで 空気を送風することにより、ガスの火力が強くなりストレスなくガラス を溶かす ことが出来、煤が入るのを防ぐことも出来ます。 炭火でもエアーを入れることによって同等の作業が出来、 現在でも使用する大阪の伝統工芸職人、藤村さん親子もおられます。 そのほかにガスの代わりに灯油を使う、 灯油バーナーと言うのもあります。
現在は色々なメーカーから様々なバーナーが出ています。 A外国で最も多く使用されているバーナーは酸素バーナーです。 酸素バーナーの場合は、名前のとおり、 酸素(高圧ガス)を使い、ガスと酸素を混合させ 高温の温度でガラスを溶かします。 使用するガラスはソーダー系 ガラスで、 外国メーカーのモレッティーやブルズアイ等を使います。 また、最近人気のある理化学用などで使う ホウケイ酸耐熱ガラス (ボロシリケイト ガラス) なども酸素バーナーを使います。 酸素バーナは、小型から大型クラスまで色々あり、制作するものによって 使用するバーナーを変える作家さんも おられます。 私の師である Loren Stump氏 もその一人で様々な技法を凝らした作品を作ります。 酸素ガスは、皆様が思われているほど危険性は無く一般家庭で使用する分であれば 免許必要もありません。 ただし酸素代が少し高くつくのがネックです。 地域によって酸素代も多少前後するみたいです。 現在は酸素ボンベの変わりに酸素誘発装置(酸素ジェネレーター)を使うかたも増えてきています。 最近では中型・大型バーナでも使用できるジェネレーターも開発されていますので、初期コストは かかりますが、 長い目で見た時のランニングコストはかなりお得になるでしょう。
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